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壮快
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タイトル 日 時
杓底一残水 汲流千億人
福井の永平寺に清流があり、その永平寺川に半柄橋という橋が架かっている、半杓とは半杓水のことで、柄杓に半分の水という意味である。永平寺開祖道元禅師の遺訓に「水は是生命なりと知るべし」とあるが、水を大切にされ、使い残した柄杓に半分ばかりの水さえも元に戻されたと伝えられている。 ...続きを見る

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2008/11/22 08:30
他をも救う心で
あらゆる生き物は、生きとし生ける、さまざまな他の命にささえられて、生きることができる、人も同じである。 ...続きを見る

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2008/11/21 05:18
暑さ寒さがないところ
「姑が足腰がすっかり弱って、痴呆もひどくなってきた」姑の介護を、家で一人でしている女性、ご自分も七十歳になり、毎日がとても辛いと話される。また、景気が悪く、銀行からの融資は期待できないで事業続けられない。など深刻である。人は、年を重ねていくほど、それぞれなんらかの、悩みや苦しみ事を、一つや二つは持っている。 老後のこと、病気のこと、経済的なこと、人間関係や、家族のことなど、さまざまである。 昔中国に洞山良价禅師という方がおられたそうだ、ある日一人の僧が「暑さ寒さから逃れるのには、どうす... ...続きを見る

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2008/11/20 14:02
三拍子
1・2・3。2・2・3。3・2・3――。 三拍子は、何かにつけ調子も良く覚えやすい、説得力ある。 この覚えやすく、調子が良い三拍子を、家事や生活の上で、生活の知恵。 ...続きを見る

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2008/11/19 04:01
酒は知己に逢うて飲む 詩は快人(かいじん)に向かって吟じ
快人とは心気爽快にしてものの憐れを解する人のことをいい、ここでは詩心を解する人という意味で、およそ詩と言うものは詩心の無い人に聞かせたとて通ずるものではなく、詩を論じあうことさえつまらなくなってしまう。やはり詩心をよく解する快人の前で吟じてこそ理解しあい、詩境を味わい楽しめるものである。 ...続きを見る

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2008/11/18 11:11
絆(きずな)
絆(きずな)という意味に、人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。恩愛、情実というのがある。恩愛とは親子・夫婦の愛情、情実とはまごころ。精神的な人と人との絆が強ければ、物がなくても心は豊かになるでしょうか。   心の豊かさといってもそれがなんであるかという定義はなく、人によって認識はそれぞれ異なる。物の豊かさより心の豊かさをというけれど、そのいずれをも望む人もいる。物の豊かさが満たされれば自ずと心も豊かになるという人もいれば、心が豊かであれば物がなくても生きていけるという人... ...続きを見る

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2008/11/17 05:15
泣露千般草 (露に泣く 千般一様松) 吟風一様松 (風に吟ず 一様の松)  (寒山詩)
唐の時代に、天台山というところに寒山と拾得 (じっとく)という禅僧が住んでいて、詩や画を書いた。その人物達の残した詩が、「寒山詩」である。 ...続きを見る

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2008/11/16 04:42
今を生きる
俗に、人生には三つの坂があると言う、上り坂に下り坂、そしてもう一つが「まさか」と言う坂、いつ何時転げ落ちるかわらない。「板子一枚、下は地獄」とは、船乗りは、海難事故の死と隣り合わせ、危険極まりないと言うことであるが、地上でも車を運転中に、いつ事故をおこし、命を落とすかもわからない。 リアリズム写真家と呼ばれた 「土門 拳」さんは、「人間は死ぬ、どうじたばたしても、所詮いつかは絶対に死ぬ、ところが生きている人間は、自分が死ぬものだということを、普段全然忘れて暮らしている」この辞世の言葉を、数々の... ...続きを見る

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2008/11/15 04:50
一生修行
夢の彼方から生まれてきて、物心がついて自分の存在を知る、 そしてやがて夢の彼方へ去っていく、長寿の人であっても振り返ればほんの短い時の流れであったと思うだろう。 若くして命尽きた人はなおさらであるが、人生はほんの一瞬かも知れない。 時に喜び、時に嘆き悲しむ、今のこの時を しっかりと我がものとして、過ごしているでだろうか、 時の流れに流されて 無為にすごしていないか、いずれにしても、時を戻すことはできない。 ...続きを見る

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2008/11/14 16:40
忘筌 〈ぼうせん〉 (伝灯録)
筌は「ふせご」という竹編みで作られた漁具。蹄は兎捕りに使うわなのこと。筌や蹄は魚やウサギを捕らえるにはなくてはならない大事な道具である。 しかし、それらはあくまでも道具であって、目的ではないはずである。目的は魚やウサギである。だから、目的の魚やウサギを収獲してしまえば道具は不要であって、次に使うまでどこかに仕舞っておけばよいものである。 ...続きを見る

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2008/11/13 04:51
福聚海無量(法華経・観音普門品)
観世音菩薩の福徳が広大無量であることを、海にたとえた語。一般にもよく知られる観音経の中の最後にある一節である。 ...続きを見る

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2008/11/12 12:23
人生耐えることが大事
今朝目が覚めて頭にうかんだのが「人生耐えることが大事で切れたらいかん」であった。 ...続きを見る

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2008/11/11 05:30
神応寺和尚の講話・・・ 晩秋の一日、ある老僧が弟子を連れて歩いていると、おりからの風に吹かれてしきりと葉が落ちた。老僧が歩きながら一枚一枚、葉を拾って、袂に入れるのを見た弟子が「和尚さまおやめ下さい、いま掃きますから」 と言ったとたん、「馬鹿者、いま掃きますで美しくなるか、一枚拾えば一枚分だけうつくしくなる」 と、大喝一声、叱咤されたという。 いつどこで命果てるかわかりませんぞ、 老僧は弟子に身をもって教えられたのです。 この世の何もかもが、一時たりとも、同じ姿を止めていません、無常と... ...続きを見る

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2008/11/10 05:05
無事是貴人 〈無事是れ貴人(きにん)〉
この語句は茶掛けとして茶道家のお好みらしく、よく揮毫を頼まれたものである。昔大徳寺の僧堂時代、当時の管長であった小田雪窓老師の侍者をしていた時の話である。老師のもとに、茶人や道具やさんが染筆のねがいに来られ、「無事是貴人」の語句を所望されたものである。 ...続きを見る

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2008/11/09 14:48
曇華再發一枝春(不詳)
曇華とは優曇華の簡略したもので、その優曇華とは仏教で3000年に一度花を開き、そのときに如来が現れるとされている想像上の花である。だから優曇華の花は、めったに無いもののたとえとして使われる用語である。 ...続きを見る

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2008/11/08 05:25
牀脚下(しょうきゃっか)に菜を種(う)う
黄龍慧南禅師の偈  ...続きを見る

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2008/11/07 05:31
雨滴聲(うてきせい)(碧巌録)
ある雨の日のこと、中国唐の時代 、寺の軒先から雨だれの音が しきりに聞こえる。鏡清禅師はおもむろに「門外(もんげ)是れ恁麼 (いんも)の声ぞ」〜〜何やら外で騒がしくぴちゃぴちゃと言う音が しているが、あれは一体何の音かね?と一人の雲水(修行僧)に 訊ねました。 ...続きを見る

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2008/11/06 05:26
「東山水上行」 東山(とうざん)水上(すいじょう)を行く〔雲門広録〕
一人の修行僧が「三世の諸仏の悟りの境地とは如何んのものか」と 言う問いの対して雲門文堰(ぶんえん)禅師(864〜948)は「東山水 上を行く」と答えた。東山とは湖北省にある馮茂山の別名。 ...続きを見る

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2008/11/05 04:43
萬里無片雲(禅林句集) 萬里片雲無し
澄み渡る秋の空、雲ひとつない青空を眺めているとわが心まで広くなる気がするものである。そういうすがすがしい秋空の日が少なくなったようにも思えるのは、わが心の曇りがちなせいなのかもしれない。 ...続きを見る

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2008/11/04 16:45
惺々著 (せいせいじゃく)  (無門関)
門関の中に瑞巌主人公という公案がある。瑞巌の彦和尚、毎日自ら主人公と喚(よ) び、復た自ら応諾す。乃ち (すなわち)云く、「惺々著、 (だく) 。他時 (たじ) 異日 (いじつ) 、人の瞞を受くること莫れ、 (だくだく) 」 主人公とは本心本性の自己、真実の自己、惺とは惺悟の語があるように悟るとか心が静かなさまを言う。著は語意の強調する助辞。は「ハイ」の返事。瑞巌師彦禅師は毎日自分で自分に「主人公、即ち師彦和尚よと自らに呼びかけ、自分で―ハイと返事をして惺々著(しっかりと目覚め、本来の面... ...続きを見る

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2008/11/03 12:25

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